使いやすく住み良い家造り。自然と集まる家族団欒のある風景。
そんな日常が見える木造住宅。南面にリビングを向け、
部屋一面に光が流れ暖かく影のない造り。(人は自然と明るく暖かい場所に集まるものです)
キッチン横には収納スペースとしてパントリーを設けることで
いつのまにか機器・器具などで散らかりがちな背面スペースを
スッキリとさせ、まとまった造りとなりました。
日常的に良く使う、冷蔵庫はシステムキッチン横のパントリー室へ。
引違いドア一枚と隔て家事の動線と短くしました。
お客様の声としても、とても使いやすいとの喜びの声を頂きました。
当初天井はクロス貼りでしたが、梁を見せ飽きのこない
動きのある造りに変更。
2階へ上がると、大きな窓と広々としたベランダが現われ
雨の日でも小さなお子様なら十分遊べる広さとなっています。
子供部屋は2間続きの部屋を将来分離出来るように
考え、全部屋、収納を完備。過ごしやすく使いやすい
子供の成長に合わせた間取りとしました。
有限会社 潮建設
USHIO.KENSETU。
(著 なかひろ)