快適空間と桜張り | 有限会社潮建設 | 宮崎県西都市

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 印象的なのが広い敷地に佇む住居。
 無理なく自然の風景に溶け込み、建物自体に涼しさを感じます。玄関を開けば、広い廊下に床一面の桜張り。廊下の腰壁だけではなく、トイレ、脱衣所の壁と天井にも、ふんだんに杉の羽目板が使われています。各部屋にはそれぞれ収納スペースを設け、中央にある廊下にも広いクロゼットと万全の収納率となっているのが特徴です。
 水廻り関係もリビングに近づけ家事を意識した計画で料理をしながら、家族団欒や外景色も見える対面式のキッチンと家族みんなで過ごす最高の場所だと思います。リビング南側には並行に並んだ床の間付きの和室と一体的に作られたテラス、風通しもよく解放感ある空間となっています。
 満足のいく造りで文句の付けどころがないと喜びの声も頂きました。改めて”良い家”とは、棟上げ・新築祝いでもそうですが、施主様は元より、その家族、工務店、大工さんそれに各関係者みんなで喜びを分かち合いそれを祝うことが”最高の幸せ”だと思いました。

                          有限社 建設
                           USHIO.ENSETU。


                               (著 なかひろ)

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涼しさの演出

images.jpg 『夏をもって旨とすべし』 これは鎌倉末期の随筆家である兼好法師が、その著書『徒然草』で言った言葉だ。日本の夏は気温も湿度も高い。人間が暮らすには決して快適な環境とは言えないし、家にとってもシロアリの発生などの原因となり、良い物ではない。そこで先人たちは天井を高くしたり障子などを多用し、日本の夏をのり切ってきた。この家の場合、リビングが南北に突き抜けている。これにより風がリビングからキッチンへ突き抜け心地よく過ごせる。もちろんクーラーなどの機械に頼るのも良いが、自然風を利用するのに越したことはない。それにクーラーは温度を下げるのみで涼しさとはちょっと違う気がする。

光の入れ具合

ダウンローdド.jpg 光の取り入れ方は、悩む。天窓を設けたり、開口部を大きく設けたりするのが一般的だが、それでも悩む。光の取り入れ方一つで住人の生活に影響を与えるからだ。光とは不思議な物で、室内に朝方入ると気持ちよく、夕方入れば、朝ほど清々しさは感じない。人間の気持ちの持ちようと言ってしまえばそれまでなのではあるが、人間自然とそう感じている。なのでリビングの東側にテラスを設けたこの家は正解だと言える。朝食を食べる時に、東側のテラスより光が入ってくるので、清々しい一日を始められると思う。

壁紙と腰壁

il_430xN.45127234.jpg 最近の家々は壁紙で室内を全て覆うことが多い。これは、その多くの理由が施工のしやすさに起因する。つまり施工しやすいと言うことは工賃が少なくなり、全体の金額を押し下げるになるからだ。また現在ではいろんな種類の壁紙が販売されている。子供が落書きをしてもすぐに消せるものや、臭いを消せるもの。その用途によって選べるのでおもしろい。しかし、昔の家々は壁紙だけでは無かった。漆喰塗りの壁や腰壁がある壁だ。漆喰塗りはその質感により、昔から日本人に好まれてきた。では腰壁がなんのためにあるのか知らない人は意外と多い。これは物を壁にぶつけたとしても、壁紙などだとすぐに傷が付く。しかし、腰壁があることによって傷は付かない。原始的かも知れないが確実な方法と言える。